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【参加者募集中】第2回IMMA関係者の集いを開催します
『【参加者募集中】第2回IMMA関係者の集いを開催します』
<開催概要>
◼️日時
2025年11月29日(土) 14:30〜16:30
(※14:20より受付開始)
◼️会場
東京工芸大学 中野キャンパス 6号館 2階(予定)
〒164-8678 東京都中野区本町2-9-5
◼️アクセス
東京メトロ丸の内線または都営地下鉄大江戸線「中野坂上駅」下車 徒歩約7分
1番出口より山手通りを初台・渋谷方向に進み、成願寺を右折
◼️対象
IM/MA卒業生や関係者
※ お子様などご家族と一緒にご参加いただいても大丈夫です。
◼️参加費:無料
◼️お申し込みについて
交流会への参加をご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みください。
▼お申し込みフォームはこちら(所要時間:約1分)▼
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfK28xCuic-19nCoAFYYngaFCcR4uk86wnmxHv6i7fm_uWezQ/viewform
※回答締切 2025年11月22日(土)
第2回 COLORFUL PHOTOLYMPICS(カラフルフォトリンピック)
https://colorful-photolympic.com/
写大ギャラリー50 周年記念展 Ⅳ 彭瑞麟写真展「 我 は誰か/亻 厓*係麼人/我是啥人/我是誰」
写大ギャラリー設立50周年を記念して「我(わたし)は誰か/イ厓係麼人/我是啥人/我是誰」と題した彭瑞麟氏の写真展を開催いたします。タイトルは日本語、客家語、台湾語、國語(北京語)の順で、同一に「私は誰か」を意味しています。これらの言語のあわいを生きた写真家・彭瑞麟のアイデンティティへの問いかけです。
※「イ厓」は「亻」(にんべん)に「厓」
彭瑞麟氏(ポン・ルイリン,1904-1984)は日本統治時代の台湾で、客家人(17世紀頃から広東省などから移住した歴史をもつ)として生まれました。1928年、本学(旧・東京寫眞專門学校/現・東京工芸大学)に入学、1931年に卒業(6期生)した、日本で写真を学んだ台湾の第一世代にあたります。
また、写大ギャラリーにおいて、卒業生としてもっとも初期に撮影された作品(1929)展示となります。
注目すべきは「三色カーボン印画法」によって制作されたカラー作品。高度な知識と技術を要し、工程は複雑で、作品を完成させるために2ヶ月ほどかかったといわれています。この技法による作品は現在日本ではほとんど確認されておらず、当時の写真技法を紐解くためにも大変貴重なものです。
多くの方のご来訪をお待ちしております。
開催日:2025年11月17日(月)~2026年1月30日(金)
場所:東京工芸大学 写大ギャラリー
時間:10:00~19:00
休館:木曜日・日曜日・2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)、12日(月・祝)、16日(金)、17日(土)
※ただし、2025年11月30日(日)は開館
<入場無料>
〒164-8678 東京都中野区本町2-4-7 東京工芸大学5号館2F
TEL 03-5371-2694(直通)/03-3372-1321(代)
URL:http://www.shadai.t-kougei.ac.jp/
展示作品:モノクロ・カラー写真作品 約 70 点
主催:東京工芸大学芸術学部
協力:彭瑞麟資料庫、台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
【イベント概要】
1.トークイベント
「写真家・彭瑞麟を語る──孫から見た祖父の肖像」
日 時:11月28日(金) 18:30 ~20:30
場 所:東京工芸大学 中野キャンパス5号館 2階 写大ギャラリー
登壇者:彭雅倫、※聞き役 写大ギャラリー 小林紀晴
参加費:無料
*要予約:Google フォームまたはお電話でご予約ください。
▶︎Google フォーム:https://forms.gle/StVtkXrqSFiriDyL9
2.日台合同シンポジウム
「日台写真史の交錯と継承──彭瑞麟の視座から」
日 時:2025年11月30日(日) 12:30〜18:30
場 所:東京工芸大学 中野キャンパス5号館 1階 メインホール
登壇者:彭雅倫、王雅倫、侯鵬暉、飯沢耕太郎、吉田成(順不同、敬称略)
参加費:無料
▶︎Google フォーム:https://forms.gle/BBsuJNnZa3zumoij7
*要予約:Google フォームまたはお電話からご予約ください。
*登壇者・内容は諸事情により変更になる可能性があります。
本イベントは定員になり次第、締め切りとなります。
同窓会創立100周年記念版名簿発行のお知らせ

2025年度 第30回中野祭のご案内
テーマ:「FLOWER」
「FLOWER」というテーマには、それぞれの企画などでやりたいことや個性を思う存分開花させて、色鮮やかな中野祭にしたいという意味が込められています。
キャンパス内の装飾にも、実際に見ることの無いような魚を花のに使用する事で自由を表現しています。
会場:中野キャンパス1号館、2号館、3号館、5号館、コート(中庭)
日程:10月12日(日)10時~18時、10月13日(月・祝)10時~16時
企画内容:
【展示企画】本学学生が、授業で制作した作品や自主制作作品、趣味の創作物を展示する企画
【映像上映企画】講義室等をシアターに仕立てて本学学生が制作した映像作品を上映する企画
【物販企画】本学学生が、自身で制作した作品やグッズ等を販売する企画
【模擬店企画】本学学生が、コート(中庭に屋台(テント)を出店(8店舗予定)、飲食物の販売を行う企画
【ステージ企画】本学学友会の部・同好会が、メインステージ(5号館メインホール)とサブステージ(コート※中庭)でパフォーマンスを披露する企画
◆メインステージ参加団体:演劇部、ダンス部、特撮研究部、コスプレ部、カラオーケストラ同好会
◆サブステージ参加団体:カラオーケストラ同好会
【お笑いライブ企画】お笑い芸人がメインステージ(5号館メインホール)でコント芸を披露する企画
【大道芸企画】プロの大道芸人が、コート(中庭)で大道芸を披露する企画
トークイベント 森山大道『1960 − 1982 東京工芸大学 写大ギャラリーアーカイヴ』展
開催日:2025年9月30日(火)
時間:19:00~20:30 (18:30開場)
参加費:1,500円(税込)
場所:東京都中小企業会館 9階講堂 (東京都中央区銀座2-10-18)
URL:https://peatix.com/event/4572324/view
登壇:町口覚(造本家)、吉野弘章(東京工芸大学 学長)
モデレーター:神林豊(月曜社)
◼️プロフィール
町口 覚 Satoshi Machiguchi
造本家、グラフィックデザイナー、パブリッシャー
1971年東京都生まれ。デザイン事務所「マッチアンドカンパニー」主宰。日本を代表する写真家たちの写真集の編集と造本設計、雑誌・書籍のエディトリアルデザイン、映画・演劇・展覧会の宣伝美術など幅広く手掛ける。2005年、自ら写真集を出版・流通させることに挑戦するため、写真集レーベル「M」を立ち上げると同時に、写真集販売会社「bookshop M」を設立。2008年から世界最大級の写真フェア「PARIS PHOTO」に出展を続け、世界を視野に日本の写真集の可能性を追求すると同時に、日本の優れた用紙・印刷・製本の技術を世界に伝えている。
MATCH and Company Co., Ltd.
bookshop M Co., Ltd.
吉野弘章 Hiroaki Yoshino
東京工芸大学 学長
1965年東京都生まれ。1980年代より写真ギャラリーであるPGIにて写真展の企画・プロデュースなどを手掛ける。2009年に東京工芸大学に着任。2013年から2019年まで、森山大道や土門拳など、国内外写真家のオリジナルプリントを約1万4千点を所蔵する同大学の写大ギャラリーにてディレクターを務め、多数の写真展を企画。2020年より東京工芸大学学長。2021年『森山大道写真集成⑤ 1960-1982東京工芸大学写大ギャラリーアーカイヴ』(月曜社)の出版プロジェクトに携わる。2023年に東京都写真美術館で開催された「東京工芸大学創立100周年記念展 写真から100年」を企画。2024年に日本写真学会東陽賞を受賞。
東京工芸大学 写大ギャラリー
神林豊 Yutaka Kambayashi
出版社・月曜社代表。『新宿』『ハワイ』はじめ、森山大道の写真集を多数刊行する。
写大ギャラリー50周年記念展Ⅲ「戦後は続くよどこまでも」
この度、写大ギャラリー設立50周年を記念して「戦後は続くよどこまでも」展を開催いたします。日本では「戦後」という言葉が敗戦から80年経った現在でも使われ続けています。本展では「戦後80年」を機にその内実を省み、写真家の表現と時代がどのように結びついてきたのかを探ります。
開催日:2025年9月8日(月)~2025年11月5日(水)
場所:東京工芸大学 写大ギャラリー
時間:10:00~19:00
休館:木曜日・日曜日・9月23日(火・祝)
※ただし、10月12日(日)は開館
<入場無料>
〒164-8678 東京都中野区本町2-4-7 東京工芸大学5号館2F
TEL 03-5371-2694(直通)/03-3372-1321(代)
URL:http://www.shadai.t-kougei.ac.jp/
展示作品:モノクロ写真作品 約50点
主催:東京工芸大学芸術学部














