研究室探訪 第4回 デザイン学科/イラストレーション&絵画研究室 遠藤拓人 教授・上田風子 准教授
芸術学部がスタートした1994年当初から設置されているデザイン学科は現在、「グラフィックデザイン」「イラストレーション」「映像情報デザイン」「空間プロダクトデザイン」の4つの領域で構成。その中で、編集&デザイン、グラフィックデザイン、ポスト・グラフィックデザイン、グラフィックデザイン&広告、イラストレーション&絵画、基礎造形、映像デザイン、メディアデザイン、インタラクションデザイン、空間プロダクトデザインなど10の研究室に分かれており、細分化の中で学生たちは、専門性を高めながら夢に向かって学んでいます。
今回の訪問先は、イラストレーション&絵画研究室。教授の遠藤拓人先生、准教授の上田風子先生にお話を伺いました。お二人ともデザイン学科の卒業生で大学院も修了されており、教員としての視点だけでなく先輩としての優しくも厳しい視点で学生を指導していました。